土用の丑特集
朝じめうなぎとは?
浜名湖産直マーケットの「朝じめうなぎ」とは、純国産100%のうなぎで、発送日の朝に職人が1匹1匹丁寧にさばいて焼き上げ仕上げるうなぎの蒲焼と白焼きです。
日本酒に合う白焼き
さて、話は変わりますが、このサイトの管理人は、どんな酒類でも好物という大酒のみです。(笑)
そこで、日本酒好きの方におススメは、鰻の蒲焼ではなく「白焼き」です。
朝じめうなぎ蒲焼き | 朝じめうなぎ白焼き | 朝じめうなぎコンビセット |
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うなぎの代表的なメニューの「蒲焼き」は、濃く甘いタレは日本酒、特に燗酒にはマッチしずらいです。日本酒には、「蒲焼き」よりは「白焼き」が良く合います。
その点に関しては、焼き鳥も「タレ」より「塩味」が日本酒に良く合うのと似ています。
とは言いましても日本酒には沢山の種類がありますので、蒲焼や肝のようにタレ味も合うのもありますが、一般的には「白焼き」が合うでしょう。
「朝じめうなぎ」は、土用の丑の日だけで
なく、毎日リピーターが続出している知る人ぞ知る浜名湖名物のお取り寄せグルメです。
しかも、「朝じめうなぎ」は、、冷蔵でお届けしていますので、お店でいただくのと同等の品質でお召し上がりいただけます。
「朝じめうなぎ」で使われる、純国産100%のうなぎは、うなぎの中で特に価値が高いとされる焼き上がりの状態で1尾150g(16.5cm)程度のうなぎのみをお取り寄せできるように選別されています。
浜名湖産直マーケットでは、200g以上の特大サイズのうなぎも市場に出回っていますが、身が固かったり、小骨が気になったり、大味になるなどの理由から取り扱いはしていません。
「朝じめうなぎ」のみならず、ご贈答用にも最適な冷凍で出荷される「純浜名湖産 特上うなぎ」でも、1尾150g(16.5cm)程度のうなぎのみを取り扱っています。
朝じめうなぎは関西風?関東風?
浜名湖はちょうど関東と関西の中間に位置するため、周辺のうなぎ専門店は、双方の良さを生かしたお店がたくさんあります。
そのためか、浜松市内や浜名湖周辺では、「うなぎが食べたい!」というと「関東風と関西風どっちがイイ?」という会話にしばしばなります。
- 腹開きで皮をパリッと焼き上げた関西風。
- 背開きで蒸したうなぎをふんわりとろっと焼き上げる関東風。
それぞれ良さと美味しさがありますね♪
浜名湖産直マーケットの「朝じめうなぎ」蒲焼きは、この関東風と関西風のいいとこ取りをした調理方法なのです!
うなぎの開き方は関東風の背開きですが、関東風の「蒸し」の工程がありません。
うなぎは蒸すことで身が柔らかくなりふわふわ食感がでます。
品質が悪かったり身が固くなりやすい200g以上のうなぎも、蒸すことで柔らかくなります。
この蒸す工程を入れることでうなぎの旨味成分がや栄養素が流れ出てしまうこともあります。
しかし、産直マーケットの「朝じめうなぎ」は、身の柔らかい極上のうなぎのみを厳選し、背開きでさばき、「蒸さず」に秘伝のタレで丁寧に3度焼きで仕上げる関東風調理を行っています。
ですから、柔らかいだけでなく旨みたっぷりの専門店品質の味を堪能いただけます!。
ふわふわの食感と肉厚の柔らかい身の舌触りをご堪能いただけます。
口の中でとろける極上の食感をお楽しみください。
白ワインにも合う「朝じめうなぎ白焼き」
うなぎ白焼きは、タレをつけず焼き上げる調理法です。
蒲焼のようにタレがかかっていない分、香りや甘みなどうなぎ本来の味わいを堪能できます。
食べ方は、わさび醤油や塩でさっぱりと頂きます。
うなぎ白焼きは、酒の肴、おつまみにも最適で日本酒や白ワインととても相性がいいので、一度味わって頂くと癖になる美味しさです。
うなぎの肝焼き
うなぎの肝焼きもお酒のおつまみに最適です。
少し苦味があるので、ビールとの相性が抜群です。
ワインなら赤ワインが合います。
自分的には、赤ワインの中でも軽い飲み口の方のピノ・ノワールという品種の赤ワインが合いました。
うなぎの肝は1匹のうなぎから1つしか取ることができないので、とても貴重な珍味として人気です。
うなぎの肝はうなぎの身よりも更にビタミンやミネラルなどの栄養素が多く含まれていて、非常に高たんぱくな食材です。
それも、うなぎの肝の人気の理由の一つです。
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